ヒッチハイクお婆ちゃん
だんだん涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。
とうこう土地 伊藤です。
管理物件の見回りが終わり帰社しているときでした。
その道はものすごくローカルな道、かつ、一本道で必ず@@駅前に出る道に
差し掛かかかると、路地から出てきたお婆ちゃんがニコニコしながらこちらに手招きをしました。
何事だろうか?と助手席側の窓を下げると開口一番
「あんちゃん、@@駅いくよね?乗っけてって~」
まさかのヒッチハイクにずっこけつつ
まぁ良いかと、ついでなので乗っけてあげました。
最初は駅までの約束でしたが私の「いい人オーラ」を感じ取ったのでしょう。
最終的には目的の病院まで送ってくれと要求がエスカレートしましたが
「いい人」な私はそこの病院も帰るついでの道なので送って差し上げました。
車を降りると「ありがと、助かったよ、兄ちゃんきっと良いことあるよっ!」
と、病院に去っていきました。
良いことあるかなぁ~・・・・・・。