「南向き信仰」と日当たり良好すぎる部屋対策
こんにちは、とうこう土地でおなじみの山本です
久しぶりの投稿となります、何卒お手柔らかにお願いいたします
タイトルの「南向き信仰」とは、
こぞって、お部屋を選ぶ際に日当たり良好じゃないとダメだという考えです
私、個人的に昔からあんまりにも日が当たる部屋は好きではありません。
眩しいし、熱いし、家具や洋服、ポスターなどが日焼けしやすいんですもの。
どちらかというと、ひんやり石造りの部屋のような穴蔵で
小さな窓から光りが差し込み…ってまるで牢獄のようですね。笑
ただし天井は高く、窓を全て開ければ、風の通りが良い、、あ、ベランダは南じゃなきゃ嫌です。
ヨーロッパなどでも、家具の日焼けを嫌うため、北向きの開口が人気が高いそうですね。
気候や文化でも部屋の造りや好みはいろいろ、面白いですね~
と、かなりざっくりな前ふりをしたところで、
空き物件の見回りの際、日当たり良好すぎる物件が…
おおお~、眩しさと熱さで支配されていました。
フローリングの退色もすすんでます。
網入りガラスで雨戸がついてません。
これはどうにかしなければ。
今まで、新聞紙をひいたりしていましたが、案内の際に印象がよくありません。
また、遮光カーテンも考えましたが良いものは高いし、安いものはイマイチなデザイン。
そこで、執念深く探したところ、いいアイテムを発見しました!
コレ「断熱カーテンライナー採光タイプ」
屋外の冷気、熱気をカット、UVも90%カット。
エアコンなどの冷暖房効率アップ!とのことです。
これで、1,000円ほどです。
さっそくつけてみました。
いいですね!光は通してくれるので明るい印象はそのままに。
床に隙間ができないようにたらさないと、効果は激減しちゃうそうです。
直射日光による畳の日焼け、大切なコレクションの劣化防止、
熱さ寒さ対策にぜひ活用してみてくださいね