とうこう土地のブログ

創業50年 西千葉の不動産屋さんです

さくら

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こんにちわ、とうこう土地のヤマモちゃんです。

さくら、キレイですね。

自然の力、自然の美しさ、自然の厳しさ、本当にいろんな事を考え

させられる昨今です。

桜は、「櫻」とも書くそうで。

漢字の成り立ちについて、調べてみましたよ。

「桜」旧字体では「櫻」と書き、この漢字を左右に分けて考えます。

左側は、そのまま「木」を表しており、

右側は、「貝」が二つに、「女」の文字があります。

「貝」が二つ並んでいるのは、「首飾り」を表しており

「女」の子が桜の花びらで「首飾り」を作って遊んでいる様子を漢字にしたそうな。

一方で、こんなのもありました。。。

サクラの木は中国語で"ying"と発音します。

で、たまたま同じ発音を持つ文字「嬰」があったので、

これと「木」を組み合わせて「櫻」という文字を作った。

同じように、"mei"と発音するウメの木は、同じ発音を持つ

「毎」と組み合わせて「梅」という文字にしたのです。

「嬰」や「毎」にこの場合意味はありません。

音を借りてきているだけなのです。

え~~。

乙女としては前者を信じていきたいと思います。はい。