ゴミの取り締まり
賃貸管理をしていますと、悲しいかなゴミのマナー違反によく遭遇します。
捨てる曜日じゃないのに捨ててあったり。
引っ越しの粗大ゴミをゴミステーションに放置してあったり。
これは本当にヒドイ。
でもこれ、だいだい犯人解っちゃいます。
理由は後ほど。
アパートの共同ダストBOXの内、可燃ゴミの袋にペットボトルが入っており、
そのペットボトルの中にはぎっしりとタバコの吸い殻が入っていたり。
しかも1・2回ではありませんでした。
こういったマナー違反の場合、
まず入居者全員に注意喚起を出し、目撃情報を収集して目処をつけます。
でもその人と確実でなければ、しつこく張り紙をし注意喚起します。
ちなみに、こちらがその時の張り紙。
そして近隣住民からの「以前、○○○号室の前に同じ様なゴミが置いてあった」という情報で犯人がわかりました。
そうです、何故犯人が解るかというと、それはまさに「目撃情報」なのです!
まさに刑事なみに調査、聞き込みなのです!(大げさですが)
アパート住人はもちろん、近所の方は見ています!
むしろ近所の方のほうがよく見てます!
ヒドイ不法投棄は犯罪です。
違反した場合は5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金に処せられます。
詳しくは千葉市のHPを参照してください
撲滅ゴミのマナー違反