お客様の気持ちになる
物件がどうこう言う前に、お客様ありきですよね
ほとんどのお客様は、まずネットであらゆるサイトのいろんな物件を見ます。
自分の理想のお部屋と、現実自分が住める条件の物件をいったりきたり。
ここで、綺麗に撮られた物件写真の印象がすり込まれていきますね。
(ネットの写真は現実より数倍良く見える、というのは皆さん解ってらっしゃいます)
そして後日、ちょっぴりわくわくしながら不動産屋へ行きます。
「ネットでこの物件をみました!実際案内してほしい。」
この時点で、販売図面を眺めながら、
ネットの情報を含め実際の3倍は良い方向に想像しているのです。
が、、、実際に行ってみると…
※あくまで例です。
全ては第一印象。
外観から、共用部、ドアノブの埃、ドアのたてつけ、玄関、匂い、
もう数え上げたらきりがないですね。
要は物件そのもの、存在全て、人それぞれ感覚は違いますが、
5感を使って判断するわけです。
数件見るうちに、現実を受け入れてくるのですが、
同じ4万円で各諸条件が同レベルの物件なら、それは汚い部屋より綺麗な方を選びますよね。
何が言いたいかというと、お客様の立場になって考えましょうという事です。
ちょっとぐらい汚くても家賃安いんだから我慢してよ、と思うかもしれません。
今は安くて綺麗があたりまえの時代。
しかも西千葉は1K激戦区 古くても綺麗にしてればいいんです。
古いから汚くていいってわけではありません。
そうした物件に対する愛情は、不思議な事に相応の結果がついてきます
もったいないな~っていう物件は本当にたくさんあります。
がんばりましょう~