京都の文教地区事情
年末ですね。
先日録画しておいたのを3話連続見て寝そうになりましたが、やっとお椀をひっくり返したような兜かぶってましたね!
でも今だに竜馬伝の高杉晋作を演じられた伊勢谷友介さんが印象的ですかね~。(ちょっとイケメン過ぎるけど)
「おもしろきことをなき世をおもしろく」
こんにちは山本です。
先週、来年の3月から西千葉の大学へ通われるお子様の為に、京都からご両親がご来店下さいました。
そこでとっても心配されていたのが「防音」
確かに賃貸する上では重要な事ですが、何故そこまで…とお話しをしていくと、
京都は同じ文教地区でも西千葉と同じ面積内に、比にならないほどの大学がひしめきあっているのだそうです。
そうなると学生との騒音トラブルが多いそうで、京都の業者さんが入居者に注意喚起をするのは日常茶飯事なのだそうです。
なるほど。。。
そこでGoogle mapで見てみると。
確かに多い。
しかしみごとな碁盤の目。
まぁ大学生になると夜な夜な語り合う事はとても有意義な事ですが、トラブっちゃいけませんね。
西千葉の学生さん達はもちろん全く無いとはいきませんが、そのようなトラブルは少ないです。
ただ、「防音対策」されていることに超したことはないですが。
「ここの物件、音はどうですか?結構聞こえますか?」という質問もよくうけますが、
そこに住んだがないのでどんな感じかは解りかねますと答えます。
鉄骨なので木造よりか聞こえない程度のお答えになってしまいます。
壁一枚で隣り合った共同住宅、住む人で変わります。
人それぞれの感じ方、受け取り方も様々。
最終的にはお互いのちょっとした気遣い思いやりになっていくのだと思います。
愛と思いやりに満ちた軍師と言われる、黒田勘兵衛(如水)。
チェックonチェックでおしゃれですね。
来年はどちらの県からお客様がいらっしゃってくださるでしょうか。
楽しみです!